2015年2月1日日曜日

凍る道

もはや路面と表現できない状態です。
当地の気候は太平洋型気候に属し、冬に多く見られる西高東低の気圧配置のときは、カラッと晴れ上がるので、意外にも雪が降ることは多くない。でも、気温は相当に下がるものだから、たまに雪が降ると、それが少し解けては凍るといったことを繰り返し、路面が氷状になって、ずうっと残ったままになる。しかも、自動車のタイヤや歩行者の靴に磨かれて、よけいピカピカになり、歩く時は本当に注意が必要だ。先日は、飲んで帰る途中、一緒に歩いていた同僚が気の緩みから、ステンと滑って転んで、手首を骨折してしまった。いやいや怖いものだ。人の振りみて何とやらというが、本当に気をつけようと思う今日この頃。

2 件のコメント:

  1. そちらは、雪と強風、大丈夫?

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    1. 青空さん?ですよね?
      こちらは問題ありません。ただ寒いだけです...。

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