2014年3月22日土曜日

卒業おめでとう

ただいま卒業シーズン真っただ中。我が娘も先日、中学校を卒業した。卒業おめでとう。
よろこび、不安、期待、別れ、出会い、成長、責任、涙、などなど、本人は今、いろいろな思いが交錯していることだろう。自分も数十年前、そうだったような記憶がふと蘇る。また、卒業は本人だけではなく、親にとっても大きな節目。親は、我が子の成長を嬉しく思う反面、徐々に手を離れていく寂しさも同時に感じるもの。でも、本当に我が子のことを思うのであれば、心配な気持ちを抑えて「ポン」と背中を押してやる、そんなことが必要だと思うし、もしかしたら、それが親にとっての卒業なのかもしれない。その点、同じ娘を持つ親でも父親よりも母親の方がたくましさを感じる。だから家内にも言いたい、ご苦労さま、そして「卒業おめでとう。」

2 件のコメント:

  1. こんばんは、あおぞらです、
    年々、手がかからなくなり、お金ばかりかかるときですね!
    子供と遊ぶ時間は、年々短くなりますよ、
    特に、単身では、自分と向き合う時間が多くなりますね!


    ニット帽、私も毎日かぶっていましたが、ここ2日は、いらないくらい暖かくなりました。
    もうすぐですね!春1

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    1. 青空さん、いつもどうもです。
      おっしゃる通り子どもにはお金はかかってきますね。その割には接する時間は
      少なくなってきていて、心境としては微妙です。
      でも、親の方も徐々に子離れしないといけないんでしょうね。
      ああ、それから、先日は良い情報、ありがとうございました。

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