2013年7月23日火曜日

私の宝物

私の宝物。
今回の単身生活が始まるときに貰った携帯電話のストラップ。それが自分の宝物。
このストラップは、娘が私のために作ってくれたもので、正直、我が娘が自分に対して単身生活を思いやってくれてなのか、手作りのプレゼントを贈ってくれるなんて、思いもしなかった。
中学生の娘は多感な時期にいる。今回の自分との別れが彼女の人生にとってプラスになることを祈るが、少なくとも受験を控えているこの時期、口うるさいオヤジがいない方が勉強に専念できるのではないだろうか。

我が娘よ、お父さんは君から遠く離れたこの地で元気に自分に課せられた役割に全力で立ち向かっている。どうか、君も今の自分に課せられた使命に対して、精一杯頑張ってほしい。いずれ君が大人になったとき、どうしても頑張らなければならない場面が必ず訪れる。そんな時に今の頑張りは、将来君が頑張れる人間になるために必ず役に立つはずだ。結果を求めているのではないよ。頑張れる人間になってほしい。
お父さんも苦しいことがあったら、このストラップを見て元気を取り戻すから、君もくじけそうになったらお父さんの言葉を思い出してほしい。頑張れ未来の星よ。


2 件のコメント:

  1. 青空です、
    よかったね、記念の品がもててて、
    私の娘は、父の日、毎年なにかくれます、
    娘の自己満足でもあると思いますが、
    まあ、離れていていい関係もありますね

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    1. 青空さん、いつもどうもです。
      毎年の父の日にプレゼントですか、
      とても素敵ですね。
      離れていても良い関係、私も目指し
      ます。

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