2014年7月24日木曜日

たとえば塩のこと

地中海はおフランス産だそう。
塩なんて、しょっぱければいいと思っていた。世間では、美味しいだとか、ミネラル豊富だとか、たかが塩に対していろんな褒め言葉を贈っているが、自分の場合、塩はパスタを茹でるほか、それこそパッパッ程度しか使わない。だから、それほど拘りを持つ必要はないと思っていた。
ただ、最近、思うところがあり、今までお金をかけなかったところにも少しお金をかけてみるなど、お金の使い方を改めて見直してみようかと思い始めている。もちろん、倹約家の自分、無理をしない範囲でのことだが。
そこで思い立ったのが、塩。今回、購入した塩は、それほど高価なわけではないが、ひとつは国内某地域の塩で、にがりなどを多く含んでいるとの説明で、見た目やや茶色がかっている。もうひとつは、海外産の海塩で、これはかなりの粗塩。ただ、容器にミルが付いているから、使うときには挽きたての香りが味わえるらしい。まだ使っていないがとても楽しみ。
まあ、こんな感じで、「安かろう悪かろう」の生活から、「少し良いのなら多少高くても」の生活に徐々に切り替えていきたいと思っている。おかしいかな?

2 件のコメント:

  1. 塩は、テレビでやっていましたが、
    味が違うんですよね!
    実家の、某塩田が有名ですが、
    私は、食べたこと無いです

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    1. 青空さん、いつもどうもです。
      そうらしいですね。味が違うらしいですね。
      これからは、塩のことも少し見直そうかなと
      思ってます。良い発見があったらレポします。

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