2014年2月5日水曜日

先日の出張

気温よりも寒暖差75℃の目盛りがスゴイ
先日、一泊で近隣の街に出張してきた。内陸に位置するこの街は、寒暖差が激しく、この時期は一年の中でも最も気温が下がる。そんな中の出張となれば、「いったい何℃くらいまで下がるのだろう」という興味が湧くのは当たり前で、仕事は別にして、楽しみな出張となった。
ただ、行ってみると、この街も暖冬の影響からか、せっかく朝食前の散歩で駅前の寒暖計を見に行ったにもかかわらず、気温は氷点下13℃と、ごくありふれた気温。
と、氷点下13℃を「ありふれた気温」と、あっさりと言いのけてしまう自分。考えてみると慣れって怖いものだけど、一方で人間、意外にも強くできているのかもと我ながら思う。
耐寒性強化を今の生活での目標の一つとしているが、それが達成された場合、耐暑性はどうなるのかな。暑い夏の東京に戻れるのか...。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    今日は寒かったですね~、
    ニュースでも、一番、寒い日のようです。
    そちらの気温、やばいです。
    短時間でも外出できない気温ですね!

    こちらでも、最高気温がマイナス1度。
    そちらと、比べるとまだまだですが、
    それほど寒さ対策していないので、へこたれてしまいました~

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    1. 青空さん、どうもです。
      寒いですが、慣れると意外に大丈夫ですよ。
      あとは、気合ですかね?そう、気合ですよ。

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