先は見えない。でも、「こんな日もあるさ」で行こう! |
そんな当地に住み始めて2年になるが、今年は霧を見る目が若干変わってきた。それは、ネガティブ発想がなくなってきたということ。この時期に入るとき最初の年は「霧の朝は嫌だ」と言っているし、去年は「五里霧中」と表現している。今年は、ある意味何も感じなくなっている。あんなに嫌だったのに、なぜだろう。やはり人間は慣れる生き物なのか。こんな自分、もしかしたらどこでも生きていけるのかも...。
2013年6月またまた転勤の辞令。1年11か月前に解消したばかりの単身赴任であったが、家族のためと涙を飲み、いざ再びの単身赴任へ。でも今度は2回目ということもあり、前回よりも上手くやれそうな予感。果たして今回の単身生活はどのようなものになるのか。この北の大地での新たな生活にワクワク、ドキドキである。
先は見えない。でも、「こんな日もあるさ」で行こう! |
よくぞここまで手入れしたものです。 |
サイクリング途中。作付前の大地が広がっています。 |
いつもの通勤路で思わず立ち止まり見とれてしまった。 |
家内と行ったお店。古民家を利用して雰囲気、good! |
朝日に照らされるチシマザクラ、薄いピンク色がきれい! |