2014年3月29日土曜日

オイルサーディン

美しさに負けず、お味もgood!
今日のつまみは「天の橋立オイルサーディン」。
ほど良い塩加減とオイルの甘い風味、旨味のぎゅっと詰まったカタクチイワシのまろやかな噛み応え。そして何といっても缶の中での配列の美しさ、すべてが芸術品だ。
このオイルサーディンに出会ったのは、昨年の高尾山。一緒に歩いた京都の友人が差し入れてくれたもので、一口でというか一目でファンになった。先日、イトーヨーカドーで買っておいたのをふと思い出し、引っ張り出してきた。
今日はいつもの土曜日と同じように朝から掃除などを済ませ、ちょっと早い入浴とこれまたちょっと早い一人打ち上げをスタート。陽が長くなっってきた窓からは最近の陽気でだいぶ雪が少なくなってきた街並み。机には読みたい本が並んではいるが、今一つ読む気がしない。まあ、こんな日があってもいいかと自分に言い訳をし、気だるい午後をビール片手にくつろいでいる。今日はそんな日だ。

2014年3月27日木曜日

つらら

立派なつららがいっぱい!
先日の休日、仲の良い同僚と温泉に行ってきた。バスに揺られること片道2時間、あーでもない、こーでもないと楽しく会話しながら、時には、車窓からの雄大な白銀の景色に目を奪われながら。
行った先は、某有名温泉地で、入ってきたお風呂も、それなりに有名なホテルの内湯。2人とも大満足で、もちろん湯気を立てながら湯上りの一杯も楽しんだ。
写真は、そんな温泉ホテルに行く途中の光景。最近の住宅は気密性が高いのでつららはできないものだと思っていたが、その建物は、沢山のつららが垂れ下がっていた。自分にとってはとても懐かしい光景だったので、思わずパシャリ。そう、自分が幼いころは、こんな大きなつららが冬になるとあちこちの屋根から垂れ下がっていたものだ。う~ん、なんだか胸が熱くなってきた。

2014年3月22日土曜日

卒業おめでとう

ただいま卒業シーズン真っただ中。我が娘も先日、中学校を卒業した。卒業おめでとう。
よろこび、不安、期待、別れ、出会い、成長、責任、涙、などなど、本人は今、いろいろな思いが交錯していることだろう。自分も数十年前、そうだったような記憶がふと蘇る。また、卒業は本人だけではなく、親にとっても大きな節目。親は、我が子の成長を嬉しく思う反面、徐々に手を離れていく寂しさも同時に感じるもの。でも、本当に我が子のことを思うのであれば、心配な気持ちを抑えて「ポン」と背中を押してやる、そんなことが必要だと思うし、もしかしたら、それが親にとっての卒業なのかもしれない。その点、同じ娘を持つ親でも父親よりも母親の方がたくましさを感じる。だから家内にも言いたい、ご苦労さま、そして「卒業おめでとう。」

2014年3月19日水曜日

春なのにニット帽

明るい色合いが、ニット帽だけど春らしい!
3月も後半に入ってきて、当地での本格的な春の到来も秒読み段階であろう。そんな中、何を考えてか(と思われるであろうが)ニット帽を購入した。
あえて自分自身に言い訳をするならば、当地は春が近くなってきたとはいえ、外に出る時はまだまだ帽子などが手放せないじゃないか。東京に居たころは、もちろんこんなにニット帽を被ることはなかったけど、ここでは必要に迫られて被るわけだから、今まで持っていた「暖かけりゃ良い」だけの帽子のほかにも、ややスタイル性を重視した帽子も欲しくなるのも、しょうがないではないか、と...。
まあ、そんなこんなで購入したこの帽子。テルヌアのブルーのボーダー柄。どうだろう、自分的には気に入っているが、我が娘たちに見せたところ、どうも不評のようだ。おじさんが被るにはちょっと若者風にでも映ったのだろうか。残念...。

2014年3月15日土曜日

春と冬が行ったり来たり

昨夜降った雪の後片付けに街中は朝から大忙し
春はそう簡単には来てくれないらしい。日差しが眩しくなってきたと思えば、翌日は大雪。そんなことを繰り返している。昨日まで乾燥していた歩道も、この日はツボ足状態で、まだまだ冬靴は手放せそうにないみたい。
街中といえば、朝からいたる所で雪かきの作業で汗を流す方々が。自分も急いで職場に向かおうとすると、とたんに足元がツルっと尻餅をつきそうになる。どうやら雪の下は凍りついているようだ。
職場に着くと、ここでも同僚たちが総出で雪かきをしているではないか。やはりこんな日は皆さん、早出してお手伝いするんだ。よおし、次回からは自分も早出の雪かきをしようか。と思ったものの、一方で、「もう冬は飽きた」と思う自分。やっぱり、そろそろ本格的な春が来てほしいものだよね。

2014年3月8日土曜日

久しぶりのママチャリ

10年以上乗り続けたママチャリ1号。今年もよろしく。
なんとなく春めいてきた。日差しが冬のそれとは明らかに違っていて、力強くなってきた。ただ、部屋の外に出ると気温はまだまだ冬で、本格的な春はまだ遠くにあるのだなと実感する。
そうはいっても道路の雪は随分と溶けてきたので、今日は久しぶりに我が愛車、ママチャリ1号に乗って買出しに行ってきた。まずは倉庫の前の雪をかきだして、ママチャリを引っ張り出た。久しぶりの愛車は相変わらずボロで、決して綺麗ではないけれど、今まで自分とともに2度の単身に付いてきてくれた大事な親友。今年もこいつと一緒に当地を走りまくるよ。ああ、早く暖かくならないかな。

2014年3月5日水曜日

インフルエンザ隔離最終日

薬も残りわずか。体もずいぶん楽になった。
インフルエンザに罹って、医師から水曜日までは出勤してはいけないとの命令を受けていた自分。今日がその水曜日、隔離状態の最終日となり、明日からは、いよいよ職場復帰である。発熱自体は日曜日からはなくなり、その後残っていた喉の痛みや、鼻水、腹痛などの症状も徐々に回復していたので、いわば元気な状態での隔離状態だった。忙しいさなか職場の皆さんには申し訳なかったが、退屈な毎日を送ってきた自分、明日からは元気に出勤できそう。
今回の教訓としては、インフルエンザといっても初期症状は普通の風邪と同じなので、初め風邪かなと思っても、万が一のことを思って、周りへの感染被害に配慮し、マスク着用のほか、手洗いなどで極力身の回りを清潔にすることが大事ということかな。自分の場合、果たして周りはどうなっているのだろう。明日の出勤ががちょっとだけ怖いな。

2014年3月2日日曜日

ようやく熱が下がった

ようやく生き返ったような気がした。
今回は本当に参った。何がかというと、インフルエンザに罹ってしまったから。体温は39.3℃まで上がったもんだから、ちょっと焦ってしまった。喉は痛いし、痰に鼻水、もちろん頭痛、目まい、しかも身体の節々が痛い。大袈裟かもしれないけど、ホント死ぬかと思った。
しかも感染源になるから水曜日まで職場に出てはいけないとの医師の命令。どこで貰ってきたか分からないが、ちょっと反省。薬のせいもあってか、悪夢にうなされながらも寝続けたこの2日間、今朝起きて体温を測ったら35.4℃。気分的には、ようやく死の淵から戻ってきた感じ。
それにしても、一人での病気は辛いものだ。でもそんなことも含めて単身生活ってものなのだろう。体調が回復してきたから言えるけど、明日からまた頑張ろう。