すっきりとしたウッドデッキ風。親子で賑わっていた。 |
今回の上京も少しだけだったけど家族との時間を持つことができ、久々にホッとできる時を過ごせた。それゆえにそうした楽しい時間は瞬く間に過ぎ去っていった。
こちらに戻る際、時間に余裕があったので、何十年ぶりかで羽田空港の屋上展望台に出てみたが、そこは幼い頃の記憶とは全く別の瀟洒な雰囲気のスカイデッキになっていて、時間の流れを感じるとともに、一方で親子の戯れる姿は時が移ろうが変わりのない光景であるなと、一瞬、表情がほころんでしまう自分がいた。でも単身先に戻るタイミングでもあったので、はしゃぎ回る子供たちがなんだか我が娘の幼い頃の姿にダブって見えて、少しセンチメンタルな気分にもなった。
ただ、こっちに着いてしまったら、いつまでもそんな感傷に浸ってもいられないぞと、頑張る気力が湧いてきたのも確か。とりあえず、今はそうするしかないかな。家族の皆も頑張れ。
ただ、こっちに着いてしまったら、いつまでもそんな感傷に浸ってもいられないぞと、頑張る気力が湧いてきたのも確か。とりあえず、今はそうするしかないかな。家族の皆も頑張れ。